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~今日からここでまた日常を刻む~
Posted by - 2025.10.01,Wed
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Posted by kanae - 2008.05.29,Thu

観に来てくれた方、最後まで残って聴いてくれた方々、どうもありがとうございました。
対バンさんも良い方々で楽しんでライブすることができました。
新しい出会いもあり、充実した時間でした。



ところで、話は変わりますが。

昨日はリハから本番までの空き時間に、
近くでバイトをしている「とある方」のところへぷらぷらと、散歩がてら遊びに行ってきました。

「とある方」のバイト先は「刀屋さん」

わたくし、初めてそういうお店にはいった訳ですが・・・・・

ド迫力です。

ガラスケースに入った日本刀が無言でプレッシャーをかけてくるようで
思わずスイマセンと言ってしまいそうになる感じ(笑)

その時に目にしたものの中で一番古い(高い)物は
鎌倉時代の物のようで・・・


何一つ詳しいことは分からないけれど、
千年近く前のものが、現代でもあのように怖いくらいに美しい状態で(間違いなく今でもスパッと切れる)
存在しているというだけで、それは素晴らしいことだと思いました。



うーん、写真撮っとけばよかった。
また、遊びに行ってみよう。

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Posted by kanae - 2008.05.25,Sun
すべての人々の運命を「霧」に潜む〝何か〟が狂わせていく―
 そして彼は、まだ「絶望の果て」に〝何〟があるのかを知らない―


「ミスト」観てきましたげっそり


映画が終わってエンドロールが流れる間、口をぽかーんと開けた状態で
絶望感をどっぶりと味わう事となりました。


去年、「ミスト」原作者であるスティーブンキングの「It」という本を読んで、その余りの面白さに、その後も他の著書を読み漁っていた所だったので「ミスト」は絶対観にいく!と心に決めていたのだけれど・・・


こんなに後味の悪い映画はなかなか無いでしょう(笑)
後味が悪いからといって面白くないわけではなく、
時間にすると結構長い作品なのに、あっという間に感じました。


映画化にあたってラストの展開を大きく変えたそうなので、
この後味の悪さを忘れた頃にでも原作読んでみようか、とウッシッシ
Posted by kanae - 2008.05.20,Tue
先週土曜日、新宿白龍館でのTSmusic企画ライブ、参加してきました。

先日ブログにも書いていたけれど、
例のベーゼンドルファーのピアノが置いてあるところです。

今回、ちょっとは体感してきました。

ピアノは置いてあるその環境やら、
使われ方で随分と違ってくるのだろうとは思いますが・・・

拙い感想としては
とにかく鍵盤が軽かった!!

ソフトに弾いたつもりでも結構鳴ってくれちゃうのです。

もともとタッチが強すぎる嫌いがあるのでちょっとおっかなびっくり気味になってしまった感が。

それは他のどことも違う感覚なんだけれど。



しかし、どこで弾かせてもらっても一つとして同じ感覚ということは無いので、要するに、どこで弾いてもなるべく早くその個々の感覚を摑むしかない、ということですね。

はい、練習あるのみですあせあせ


しかし、ライブ自体は珍しくあまり緊張もせず、ゆったりと楽しむことが出来ました。

新曲も何とか間に合って披露できたしムード

TSmusicさん、お疲れ様でしたうまい!
Posted by kanae - 2008.05.13,Tue
これまた両極端な映画を先週末立て続けに鑑賞。

「ねこのひげ」http://www.necohige.com/
30オーバーの男女の離婚を経ての同棲生活(+猫)。
大人の恋愛映画、とでもいうのでしょうか。
うーん、大人の映画だ・・・。
大人なだけに感情表現も複雑で、それを間だったり表情だったり、その多くは言葉では無いもので表現されていて、繊細な印象を受けました。
この映画をみた知人で「よくここまで日常を映画に出来た」的なことを言っている人がいて、まさしくその通りと同感。
離婚というテーマであっても、ほのぼのとした気持ちになれる映画です。

ちなみに「ねこのひげ」は渋谷のイメージフォーラムでやってます。(~5/16)


「クローバーフィールド」http://www.04-05.jp/
HAKAISHAというサブタイトルで察することができますが(笑)、いわゆるパニックムービー。

~突如出現した未知の何物かに襲撃されるマンハッタン、パニックを起こす人々。全編に及ぶハンディ・カメラによるドキュメンタリーを思わせるリアルな映像と、最新の視覚効果の融合によって、観る者はまるで自分が登場人物の一人になったかのような錯覚を感じる~

てな感じで、見始めはそのハンディカメラっぷりに酔うかと思うほどでしたが・・・
こちらは、まぁ深く考えるというよりはアトラクション的な感じで楽しめます。完全なる「非日常」です。


二日連続で映画を観ることも珍しければ、コレほどまでに両極端な映画はないだろうという組み合わせだったのでご報告あせあせ
Posted by kanae - 2008.05.06,Tue

GWも昨日で終了、皆様楽しめましたでしょうか?

長期休暇だったのはこのブログか・・・(笑)



わたくしの今年のGWは山形。
正確に言うと今年も、となりますが。


山形は父方の祖父のいるところ。
最近は年に1,2回は行ってます。
91歳になる祖父はまだまだ元気で嬉しくもあり人間の驚異とも思う。


今回の山形旅行で「巨木」という文字をやたらと目にした。
どうやら最上地域の名物を模索している模様。
専用の地図も用意されていて、せっかくなのでのっかっていくつか観にいってみました。


中でもすごかったのは、JRのポスターの撮影で吉永小百合が訪れたという
神代杉の奇形木が群生をなしている巨木の森、「幻想の森」。


まず、レンタカーで林道はけっこうスリリング。


ボディが傷ついたら・・・と一回はしり込みしたものの、一応売り出し中の観光地だし、
何とかなるだろうと進んでみると
入り口から少し入ったところに「途中土砂崩れしています。観光の方はご注意ください」



ってどーやって注意すんの???



と思いながらも、ここまできて引き返すのも悔しいのでとりあえず進む。


土砂崩れ現場に到着する頃には少し林道にも慣れてきていたから良かったものの
出来れば通りたくないようなデンジャラスロード。

なんとかクリアして、「幻想の森」と名づけられた付近に到着。

cf9cc8c1jpeg







↑↑↑こんなのとか。
e2cfbee0jpeg










↑↑↑いい写真があまりなかったのでパンフレットから。さすが、「幻想の森」っぽい。



6888797bjpeg



これは別の所で「トトロの木」だってw
樹齢1000年級だそう。





ただただ自然ってすごいな~と純粋に感動してきました。
山形の皆さんにはどうかPR活動頑張っていただきたい。







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