第一次忘年会

今日は
家族と親戚と集まって
やや年齢層高めｗの女子会＆忘年会


その帰りの出来事


母と二人電車に乗り込むも超満員
ぎゅうぎゅうされながら
お互いに目をつぶって耐え忍ぶ

こーゆー時身長低いのは不利だよなーと
隣にいる私よりも更に背の小さい母をみる


･･･!!!!!


私の反対側から
母の背中をそっと守る手が!!

見るとまだ若そうなお姉さん


電車に合わせて揺れる母の背中に
手をあてて完全に守ってる!!
しかも時には子供をあやすかのように
背中をポンポン・・・？？
しまいにはほぼ肩を抱くように完全ガード？？


非常に複雑な気持ちで
とりあえず様子を伺うも
お姉さんは途中の駅で
「降ります」
と周囲に声をかけつつ降りていった


そして母と目が合う


「☆■※！◎＃＊？？」


そんなにびっくりしたなら
なぜ目をつぶったまま
お姉さんに身を委ねた！？


本人いわく
「なんか凄いやさしい感じがした」
「いやらしい感じとかは全然なかった」

・・・当たり前だろう!!
「いやらしい感じ」って何だ！


結局
きっと満員電車で押しつぶされそうな
ちっさいおばさんが
郷里の母を思い出させて
そのような行動をとらせたんではないか
という結論に至ったけれど
実に不思議な人だった



でもお姉さんありがとうｗ